BARNHOMES' RECOMMEND

APRIL 2008

* PUNK
BLACK AND WHITES/ST (LP)/DMR 017 LP/1785
BLACK AND WHITES/ST (CD)/DMR 017 CD/2100
incl. I Need A Good Girl/That Girl Ain't No Good/You Only Want My Money/Party Time/Gonna Have Some Fun Tonight/Savage etc 14 Songs
(ミシシッピィ州オックスフォード出身の期待のニュー・バンド「ブラック&ホワイト」のデビュー作。全ての楽曲を手掛けるタルボット・アダムスを中心にプリーチャーズ・キッズとダッチマスターズのメンバーからなるトリオで、ラモーズやベイカント・ロットに通じるスピーディーなポップ・パンクを矢継ぎ早に聞かせてくれる。収録の14曲はどれもシングル・カット出来そうな優れたポップ・ナンバーばかりで初のアルバムとしては申し分のない仕上がりとなっている。最近のポップ・パンク・リリースの中ではダントツの一枚だ。強力推薦盤。)

CARBONAS/Lost Cause (7")/RHR 012/945
incl. Nineteen
(人気急上昇のアトランタ・パンク・ロッカーズ「カルボナス」の新作シングル。地元でのパーティ・ライブを収録!Limited 500 Copies)

CHEAP TIME/Handy Man (7")/07CHEAPHand/945
incl. Wildlife
(デビュー作が好評だったメンフィス・パンク・バンドの新作シングル。ジェフリー・ノバックのボーカル&ギターを中心にドライブ感満点のサウンドを聞かせてくれる。今後最も活躍が期待されるバンドだ!推薦盤)


CHEVEU/My Answer Is (7")/RHR 025/945
incl. My Answer Is Yes/Lola Langusta
(チープなディストーション・ギター、ブロークン・ドラムマシーンなどとダーク・メロディをミックスしたフレンチ・エレクトロパンクの人気バンド。廃盤となっていたRob Houseからの話題作が限定再プレスとなった。Must Have!)

COCOCOMA + HIPSHAKES/Tour Split (7")/TTT 009/945
feat. Cococoma-Never Be True/Brain Numb ; Hipshakes-Hurt My Pride/All I Give
(人気のトップ・パンク・バンド2組をフューチャーしたスプリットEP。ハイエナジー&ロウ・パワー溢れるロウ・パンクがばっちり楽しめる。新曲4曲入り。)

DEMON'S CLAW/Fucked on K (7")/RHR 035/945
incl. Fucked On Katarrine/Always Be My Friend
(現在のガレージ界のトップ・バンド「ディーモンズ・クロウ」の新作シングル。ブルース〜カントリーをベースにしたロウ・ロックンロールで迫るが、ダイナミックさの中にも小技も聞かせるあたりに成長のあとが伺える。Limited 1000 Copies!)

GENTLEMAN JESSE + JOSEPH PLUNKET/Split (7")/RHR 032/945
feat. Gentlemen Jesse-You're Too Close To Me ; Joseph Pluncket-You Ruin Everything For Me
(カルボナスのメンバ−2人のソロ・レコーディングを集めたスプリット作品。グッド・ロックンロール・スタイルをベースにしたロウ・パンクをプレイした好盤。)

GUINEA WORMS/Box of Records (7")/CDR 019/945
incl. Box Of Records/I'm A Cobweb
(オハイオ・コロンバスのアンダーグラウンド・パンク・バンドGuine Wormsの新作。御当地の大先輩バンドScreaming Mee Mee'sやGibson Brosに大きな影響を受けたトラッシュ〜ガレージ・スタイルのダーティでラフなロックンロールをプレイする興味深いバンドだ。チープでローファイなサウンドとよれよれのボーカルが良い味出してます。推薦盤!)

HEX DISPENSERS/Lose My Cool (7")/07HEX DLose/945
incl. Lose My Cool/Taxidermy Porno/Tragedy
(オースチン・ポップパンク・ファイネストのニュー・シングル。パワーポップ・ミーツ・リーターズ・スタイルのサウンドをさっそうと聞かせる会心作。新曲2曲にワイパースのカバーを加えたEP。推薦盤。)

HIPSHAKES/Live at Rob's House (7")/RHR 037/945
incl. Summertime Wonderland/Sympathise With Me/Don't Leave Me Now
(人気のブリティッシュ・ロッカーズの最新作。アトランタのロブズハウス・クラブでのライブ3曲を収録。パワー全開のブラスティング・サウンド!Limited 500 Copies)

JUANITA Y LOS FEOS/ST (CD)/DB 75/2100
incl. El Agukero/Madre Soltern/Dame Un Cuchillo/Reina Por Un Dia/Notengo Ritmo etc 12 Songs
(スペイン・マドリッドのガレージ・バンドJuanita Y Los Feosのデビュー作。たぶん世界的にも無名なバンドだと思うが、音楽性は高度で最近人気のアメリカン・ガレージ・バンドであるBlack Lips, Brimsone Howl, Demon's Claw, Spits, Hed Dispensersなどにも通じるサウンドと感覚を兼ね備えた今日的なアプローチをみせる実力派だ。演奏はシンプルかつ明解で、クランチーなギターやオルガン、男女ボーカルをフューチャーしたスカスカ気味のロッキン・サウンドが特徴だ。発狂寸前のフランティックさが返って無気味。前述のバンドのファンはぜひどうぞ。)

SLAB CITY/Friday Nite Boy (7")/RHR 036/945
incl. Caguama Rama
(カルフォルニア・パンク・キラーズの新作。スクリーマーズやスピッツなどにインスパイヤーされたニューウェービーなロウ・パンクを展開。とびっきりラウドでトラッシュな仕上がりの会心作。)

SNAKE FLOWER 2/Talk About It (7")/TTT 012/945
incl. Running From The Night
(元リバー・シティ・タンラインズのメンバーだったマシュー・メルトンのデビュー・シングル。全ての楽器を一人でプレイ、キャッチーなメロディック・パンクを聞かせてくれる。今後期待大のアーティストだ!)

SIDS/+ / - (Plus Minus) (7")/RHR 026/945
incl. Acid One/Psychohaunts/Submachine
(アトランタのニュー・シンセ・パンク・バンドのRob Houseからのリリース。スクリーマーズや初期のタキシード・ムーンを彷佛とさせるドライビング・サウンドを展開。Great!)

WEAKENDS/Death Ride (7")/RHR 034/945
incl. Death Ride/Small Towns
(注目のニュー・フレンチ・パンク・ロッカーズのRob Houseからのデビュー作。ローファイ・ファズ・ロッキン・パンクでブラストする強烈な一枚!Limited 500 Copies!)

YOKOHAMA HOOKS/Turn On (7")/TTT 015/945
incl. Turn On/Time Sqaure/Bloodstains
(ワシントン州スポーケインのニューウェービー・パンク・バンド。フランティツクなガール・ボーカルを中心にフリークアウト〜ノーウェーブなサウンドを聞かせる。Great!)

YOLKS/Introducing The Yolks (7")/CIQ 27/945
incl. I Do What I do/My Baby Ain't High Class/Somewhere New/I Found Love
(シカゴ出身のスリーピース・ロウパンク・トリオの最新作。Killed By Deathタイプのサベージのサウンドとポップ・メロディをミックスした軽快なナンバーを4曲収録している。外見からは想像し難いキャッチーなバンドだ。早くアルバムも聞きたいものだ。Very Nice!)

WIMPY'S/BACKSEAT LOVE (CD)/POP-019CD/1890
incl. Seventeen/Weekend Runaways/Lady Luck/Right Behind My Tail/That's You/No Car To Cruise/Isolation etc 15 Songs
(かって1+2 Recordsからデビュー作をリリースしていたwimpysが、6年間の沈黙を破ってリリースした待望の新作。カルフォルニアの青い空を想わせるキャッチーでビタースウィートなメロディとドライビング・パンクをミックスした極上のサウンドを聞かせてくれる。トレードマークであるハーモニー・ワークにも一段と磨きがかかってワンランク上の音を聞かせてくれる。推薦盤!)


* 70-80'S PUNK/POWERPOP
HITLERS.S./SKATE LIKE ELVIS (LP)/BSR-003/3045
incl. Oh Shit/I'm Dadadada/Jumpin' High/Robot Lover/Somebody Says The Punk Is Dead No Solution/Slave/Blow/Saturday Night etc 29 Songs
(NEW Killed By Death Compにも収録され, その独特なサウンドで人気の高かったイタリアン・ロウ・パンク・バンドの音源が待望のリイシューとなった。シングル・カットされた「Somebody Says The Punk Is Dead No Solution」のalt バージョンなどスーパー・プリミティブでサベージなナンバーを29曲も収録。当時中学生だったらしく、本物のティーン・パンクを聞かせてくれる。限定1000枚LPオンリーのリリース。ファンはお早めにどうぞ。)

NEGATIVE FX/GOVERNMENT WAR PLANS: 1982 DEMOS (CD)/MOULTY-111CD/2100
incl. Government War Plans/IDNTFS/Feel Like A Man/VFW/Nightstick Justice/Pat You Suck/Protester/Nuclear Fear/Just Unite etc 22 Songs
(ワシントンDCで80年代初期に活躍したロウ・パンク〜HCバンド「Negative FX」の19981-83年の全作品を集めたCD。同時期に活躍したMinor ThreatやBlack Flagなどにインスパイヤーされたアグレッシブなサウンドをスピード感豊かに展開する。Killer!!!)

PAGANS/Blue Album (CD)/SV 70/2100
incl. Cry 815/She's A Cadaver/Real World/One Night With You/Give Up/Heart Of Stone/Can't Explain etc 9 Songs
(オハイオ・クリーブランドの伝説的パンク・バンド「ペイガンズ」が88年にウィスコンシンで行ったライブを収録した新作が登場した。80年代後半といえば最も脂ののっていた時期であり、一段と説得力の増したマイク・ハドソンのボーカルを中心に疾走感たっぷりの演奏を聞かせてくれる。収録曲は9曲と少々少なめだが、その分濃厚な内容で満足度は高い。ファン必聴の一枚だ。)


TEACHERS PET/ST (CD)/SV 71/2100
incl. Can't Do That/Fast Food Baby/Don't Need You/Hooked On You/Meet Me At The Hot Dog/Stand In Half And Hour/But Don't Tell Your Dad etc 17 Songs
(NEW 1979年にクローン・レコードからリリースしたシングル「Hooked On You」で知られるオハイオ・アクロンのリジェンダリー・パンク〜パワーポップ・バンドの待望のリイシュー。ビタースウィートなメロディとスピード感たっぷりのスリーコードR&Rをミックスしたサウンドを展開する。本作には後に登場するDevil DogsやVacant Lotにも影響を与えたのではと思わせる魅力たっぷりの作品を15曲収録。ロウ・パワー溢れる仕上がりが素晴らしい!70'sパンク〜パワーポップ・ファンへ大推薦の一枚だ。)

* GARAGE
SLIM CESSNA'S AUTO CLUB/Cipher (CD)/VIRUS 383/2205
incl. An Introduction To The Power Of Braces (Arms)/This Land Is Our Land Redux/All About The Bullfrog In Three Verses/Americadio/An Introduction To The Power Of Braces (Legs)/Children Of The Lord/Scac 101/Ladies In The Know/Magalina Hagalina Boom Boom etc
(ジェロ・ビアフラのフェイバリット・カントリー・バンド「スリム・セスナズ・オート・クラブ:の3年ぶりのスタジオ作品。通算4作目に当たる作品で、トレードマークであるゴスペル調のメロディとパンキッシュなサウンドをベースにしたカントリー・バンドとは思えない攻撃的な演奏を聞かせてくれる。ロンサム・フィーリング溢れるスリムのボーカルは存在感抜群、キャッチーさは薄いが一度聞いたらしばらくはメロディは耳に残る強烈なインパクトである。Calexico、How Gelb, Dan Sartainなどが好きな方なら是非お薦めしたい一枚だ!)

COLOUR REVOLT/Plunder Beg and Curse (CD)/FP 1111/2100
incl. Naked And Red/A Siren/Elegant View/See It/Moses Of The South/Swamp/Ageless EVerytime etc 10 Songs
(ミシシッピィ・オックスフォードの5人組ガレージ〜インディー・ロック・バンド「カラー・リボルト」のデビュー作がファット・ポッサムから登場した。南部の夏を彷佛とさせるホットなサウンドを一貫して聞かせるナイス・バンドで、新人とは思えない重厚さがが特徴的だ。ボーカルは相反するかのようにクールだが、バックの歪んでヘビーな音と合体することによって独特のグルーブ感を持つ個性的な演奏を聞かせてくれる。ハーラン・T・ボボやデッドリー・スネイクスなどが好きな方なら強くお薦め出来る一枚だ。)

MIRACLE GIRLS/FEELING DIZZY HONEY (CD)/PDR-002CD/2625
incl. Let's Go/Queen Of The Caravan/Leave My Kitten Alone/Catfight/Jungle Run etc 16 Songs
(フィンランド出身のガールズ・ガレージ・トリオの日本デビュー作。60's ガレージ、ガールズ・ポップ、トラッシュR&Rなどをミックスした100% パーティ仕様のロッキン・ミュージックを聞かせてくれる。ルックスも良いし、これは売れるでしょう。推薦盤)

OKMONIKS/Party Fever! (CD)/702-70 CD/1890
incl. Hide And Seek/I'm On My Own/It's Not You/I'm Done/Teenage Timebomb/Rustle Up Some Action etc 9 Songs
(Hell On Heelsのオルガン・プレイヤー「Helen 33」を中心とするアリゾナ・ガレージ・バンド Okmoniksのデビュー作。Hell On Heels同様にドライブするオルガンをフューチャーしたガレージ・パンクを披露。60's ガールズ・ポップを思わせるキャッチーなメロディとMummiesスタイルのサウンドが上手く融合したグッド・ロッキンな一枚だ。ガールズ・ガレージ・ファンヘ大推薦!)

PACK A.D./TINTYPE (CD)/MRD-111CD/2310
incl. Gold Rush/All Damn Day Long/Snow/This Terror/Stray/Pilot's Blues/Hardstack Saloon #1 etc 16 Songs
(カナダ・ヴァンクーバーのブルース・パンク・デュオのデビュー・アルバム。初期のWhite StripesやBlack Keysをディープにした感じのソウルフルなサウンドをプレイする逸材で、まだ20代前半という年令に似合わない渋いボーカルと円熟味を帯びたプレイを聞かせてくれる。最近この手のバンドが大流行りだが、そんな中でもこのバンドは頭一つ抜け出た存在になる可能性を大いに秘めている。来年の今頃はスターダムも夢ではない?)

RIPPERS/It's Not a Place for the Men (7")/702-66/945
incl.Out of my Head for a Day
(ベスト・イタリアン・ガレージ・バンドの最新作。相変わらずワイルドでフランティックなガレージ・パンクで迫る痛快な一枚だ。最近のガレージんものではダントツの出来。推薦盤。)

JOHN SCHOOLY & HIS ONE MAN BAND/OONE MAN AGAINST THE WORLD (LP)/VR1239/2100
JOHN SCHOOLY & HIS ONE MAN BAND/OONE MAN AGAINST THE WORLD (CD)/VRCD39/2205
incl. One Man Against The World/Somebody In My Home/Cantell Creek Breakdown/Everyday Can Get You Down/The Crooked Path/Down South Blues etc 14 Songs
(RevalatorsやHard Feelingsなどで活躍したキラー・ロッカーJohn Schoolyの新作セカンド・ソロ・アルバム。前作同様ワンマン・バンド形式によるレコーディングで、ボーカル、ギター、ドラム、ハーモニアカ、パーカッションなどを駆使したトラッシュ・ロッキンブルースを聞かせてくれる。全体にロウなサウンドが貫かれてはいるがアレンジやサウンド・メイキングなど彼一流のセンスが感じられるフレッシュな仕上がりとなっている。収録の14曲はディープなカントリー・ブルース調からアッウテンポのロックンロール、そしてミディアム・テンポまでパーフェクトな内容で聞かせてくれる。Really Great!)

WILDEBEESTS/Pointless (7")/702-68/945
incl. One & One  
(スコットランド・ガレージの雄「ワイルドビースツ」の初期の人気ナンバー2曲を収録したリイシュー。どちらも長い間廃盤となっていた作品で、サベージなR&Bスタイルのパンクとアシッドなボ−・ディドリー風なサウンドが楽しめる。推薦盤。)

* 60'S GARAGE
TIM DAWE/PENROD (CD)/CCM09022/2100
incl. Scarlet Woman/Nite Train Home/Nothing At All/Little Boy Blue/Junkie John/sometimes Alone etc 10 Songs
(Iron Butterflyのメンバーだったサイケデリック・フォークロッカーTim Daweが1969年にFrank ZappaのStraightレーベルからリリースしたデビュー作のリイシュー。長い間廃盤となっていた為か幻の一枚となっていた作品だが、クールでインテリジェンスなボーカルを中心に12弦ギターやミステリアスなエフェクト、ストリングスなどをフューチャーしたフォークロック〜アシッド・フォークなど聞き応えのある内容となっている。お宝的なアルバムは結構聞いてがっかりのものが多いが、この作品は今聞いても充分に通用しそうな斬新さに満ちており文句なしに楽しめる一枚だ。推薦盤。)

JAGUARS/DEVI COMBATTERE (CD)/PP8001/2940
incl. Ballavano Il Tango/Alexia/Behind These Stained Glass Windows/I Believe In Her/Change Your Mind/That's The Only Way/Barbara Ann etc 20 Songs
(NEW イタリア・ローマのグレート60'sバンド「Jaguars」のコンプリート作品集。ブリティッシュ・ビート〜モッド・インスパイヤーの作品から初期のビーチボーイズ風、そしてファズ・ギターを多用したパンクまでバラエティに富んだサウンドを聞かせてくれる。初期のゾンビ−ズ風なポップ・ナンバーも良いが、中盤の濃いめのファズ・パンクはオリジナリティもあり一番の聞きどころと言える。演奏技術はもちろん、オリジナル作品もセンスの良しとかなりの実実力派とみた。Great!)

LULU/To Sir with Love + It's Lulu (CD)/WOU 6339/2362
incl. To Sir With Love/The Boat That I Row/Ratter/Morning Dew/Love Loves To Love Love/Best Of Both Words/Day Tripper/Take Me In Your Arms/Show Me/I'm A Tiger etc 28 Songs
(こちらは67 & 70年にエピックからリリースされた2枚のLPにシングル作品を加えたリイシュー。NO.1ヒットを記録した「To Sir With Love」を始めとしてR&Bインスパイヤーのキャッチーなナンバーを揃えている。Barret Strong, Joe Tex, Box Tops, Sepncer Davis Groupなどの作品もカバーしており、相変わらず選曲は渋め。ファン必聴!)

PRETTY THINGS/S.F. SORROW (HIGH-DEFINITION LP)/LP5224/2520
incl. S.F. Sorrow Is Born/Bracelets/She Says Good Morning/Private Sorrow/Ballroom Burning/Death/Baron Saturday etc 10 Songs
(1969年にレアアース・レコードからリリースされたプリティーズの問題作が遂にオリジナル仕様でリイシューされた。それまでのR&Bバンドのイメージをがらっと変えたサイケデリック・サウンドをフューチャーした世界初のロック・オペラを展開。それまでこう言った試みがなかっただけに当時としてはかなりセンセーショナルな作品と言われた。このSundazed LPはオリジナル・アートワークを使い原盤に近い形となっている。もちろん音も良い。プリティーズ・ファンなら必ず持っていたい一枚だ。)

WE THE PEOPLE/TURN OFF YOUR CRYING GUN (7")/DR-1051/945
incl. MY BROTHER THE MAN
(ベスト・アメリカン・ガレージ・バンド「We The People」の未発表アセテート・テイク2曲を収録した新作シングル。正規テイクに勝るとも劣らないアグレッシブなサウンドが楽しめる。Great!)

VA/DON'T PRESS YOUR LUCK! THE IN......SOUND OF 60'S CONNECTICUT). (CD)/SC11157/2310
feat. Bram Rigg Set-I Can Only Give You Everything/Shags-Don't Press Your Luck/George's Boys-Help Me/Lively Ones-Too Many Lies/Bram Rigg Set-Take the Time Be Yourself/Shags-Hide Away/Uranus and the Five Moons-SSS Happenin Here/Bram Rigg Set-Sleepless Nights/Fourth Ryke-You're Cutting Out/Bearies-I Paid My Dues etc 22 Songs
(東海岸コネチカット州のティーン・ガレージ・バンドを集めた最新作。最近米国北東部のローカル・バンドも徐々に発掘されるようになったが、そんな中でも本作は真打ち登場とでも呼べそうな強烈な内容となっている。収録の22曲は元々は歯科医だったThomas "Doc" Cavalierなる人物が所有するスタジオ「Trod Nossel Studios」でのセッションを集めたもの。全てDocのプロデュースによる1966-68年録音作品でワイルドなパンク・バンド「Bram Rigg Set」を始めとしてタフなサウンドを聞かせる「Shags」、R&Bアプローチの「Wildweeds」などによるキラーなナンバーを満載している。加えてライナーノーツも大充実。60's ガレージ・ファン必聴の一枚となっている。推薦盤。)

VA/STOCKINGTOP POP : DREAM BABES VOL.8 (CD)/RPM329/2362
feat. Stockingtops-You're Never Gonna Get My Lovin'/Chantelles-The Man I Love/Paper Dolls-Remember December/Rosetta Hightower-Pretty Red Balloons/Cameos-The Love Of A Boy/Gloria Hunniford-Are You Ready For Love/Stockingtops-I Don't Ever Wanna Be Kicked By You/Butterflies-He's Got Everything/Faith Brown-Lock Me In etc
(毎回 ブリティッシュ・ガールズ・ポップ・レアリティーズの好ナンバーを紹介する「Dream Babes」シリーズの最新作。前作がビート・ガールズをフューチャーしていたのに対してこの新作では、少々大人の雰囲気が漂うエレガントなポップ作品を中心としてコレクションとなっている。収録されているのは67-70年にリリースされた作品で、当時TVパーソナリティーとして人気を博したGloria Hunniford、女優でコメディアンのFaith Brown、ノーザン・モッドのスターだったRosetta Hightowerなどそうそうたるメンツだ。タイトル通りのドリーミーポップ・サウンドがたっぷりと楽しめるナイス・ディスク!)

* INDIE
NEVA DINOVA/You May Already Be Dreaming (CD)/LBJ 117 CD/2100
incl. Love From Below/Will The Ladies Send You Flowers?/Clouds/Supercomputer/Tryptophan/Squirrels/She's A Ghost etc
(ネブラスカ・オマハのインディーロック・バンドNeva Dinovaの新作サード・アルバムがサドル・クリークから登場。音はNeil Young風のギターとBright EyesやOkkerville RiverやM.Wardを彷佛とさせるボーカルをフューチャーしたミッド・テンポのダウン・トゥ・アースなロックが中心。ロンサム・フィーリング漂うメロディがとても良い感じで前述のバンドのファンであればきっと何の問題もなく気にいるだろう。演奏自体はロウでラフだが、それがよりスケールの大きさに感じられる。カマキリのジャケットもグッド!推薦盤。)

SUN KIL MOON/April (CD + 4 SONGS CD)/CV 006/2415
incl. Lost Verses/The Light/Lucky Man/Unlit Hallway/Heron Blue/Moorestown/Harper Road etc 11 Songs + 4 Bonus Cut
(Red House Paintersやソロとして活躍してきたMark Kozelek率いる「Sun Kill Moon」の最新セカンド・アルバム。今回は2007年3月から8月にかけて行ったセッションからの11曲を収録。いつも通りにMarkのジェントルなボーカルを中心にアコースティックとラウドなエレクトリック・サウンドをミックスしたクールなサウンドを聞かせてくれる。表向きは淡々と進行しつつも実は中身は物凄くホットな印象だ。Bonnie Prince BilllyやBen Gibbard (Death Cab For Cutie)もゲストで参加!Great!)

* R&B/SOUL
DAYTON SIDEWINDERS/LET'S GO DOWN TO FUNKSVILLE (CD)/FUNKDEL-1002/2100
(60年代後期から70年代初期に活躍したオハイオ・デイトンのソウル〜ファンク・グループのベスト集。彼らのリリースした5枚のシングルからの10曲に未発表曲などを加えた内容。初期のオハイオ・プレイヤーズなどにも通じるロウなサウンドが魅力だ。Nice!)

VA/ECCENTRIC SOUL 4 - THE BIG MACK LABEL (2LP)/LPECCEN4/2520
feat. L.Hollis & The Mackdoos-Bui Bui/Edd Henry-Your Replacement Is Here/Soul President-Got To Have It/Perfomers-Mini Skirt/Mae Young-The Man Puts Sugar In My Soul/Grand's Prix-You Drive Me Crazy/Manhattens-The Feeling Is Mutual etc 19 Songs
(人気のエキセントリック・ソウル・シリーズのVol.4はデトロイトのローカル・レーベル「ビッグマック」にスポットを当てたもの。60年代初期から20年間ほど活動したレーベルで、目立ったスターやヒット曲はないものの、そのサウンドはロウなモーターシティ・ソウルそのもの。初期のモータウンやフォーチュンなどの作品に通じるざらっいた感触が堪らなくカッコ良い。主だった収録作品を挙げてみると、まずオープングの1) L.Hollis & The Mackdoos。2本のサックスを中心としたホットなインスト・ナンバーで、「Las Vegas Grind」に収録されていてもおかしくない名演が聞ける。続く2) Edd HenryはBarret StrongやGino Washingtonなどに通じるロウ・ソウルが素晴らしい。5) Perfomersの「Mini Skirt」は本作のハイライトともいるダンス・ナンバーだ。ちなみに白人ガレージ・バンドのSleepwalkersのインスト・バージョンも後半に収録されているの聞きくらべるのも面白い。6) Mae Youngは最高にファンキーなサウンドを聞かせる女性シンガー。これもマストな名曲と言える。これ以外にもキラーな作品が目白押しで、文句なしの会心作となっている。推薦盤!)


VA/THE FIRE AND FURY OF BOBBY ROBINSON (CD)/RPMSH210/2362
feat. Buster Brown-Sugar Baby/Wilbert Harrison-Let's Stick Together /King Curtis-Soul Twist/Titus Turner-People Sure Act Funny/Lee Dorsey-Behind The 8/Jack Dupree-Shake Baby Shake/Tarheel Slim-Number Nine Train/Dr. Horse-Jack that Cat Was Clean/Jimmy Sprill-Hard Grind/Gladys Knight & The Pips-Every Beat Of My Heart etc 22 Songs
(ニューヨーク・インディー・レーベルの初の黒人オーナーであったボビー・ロビンソンの手掛けたロッキンR&B作品を集めたキラーCompがShout Recordsから登場。50年代の後期から60年代中期にかけてニューヨークのアーティストを中心に全米規模のシンガーなどを手掛けておりその後のR&Bやソウル・ミュージックの発展に大きく貢献することとなる。本作にはボビーのレーベル「Fire」と「Fury」に残された作品を22曲収録。どれも極上のロッキン・サウンドを聞かせてくれる。必聴盤!)

VA/MEMPHIS 70 (CD)/CDBGPD 192/2520
feat. Smithstonian-Mississippi Mud/David Porter-I Can't Tell No Difference/Willie Walker-Two Paces Ahead Of Love/Minits-Pullin'/Art Jerry Miller-Strange Things/Ovations-Shake/Alvin Cash-Tip Toeing/Blackroach-Blackroach Yeah Yeah etc 20 Songs
(NEW オーティス・レディング死後のメンフィス・ソウル・シーンで活躍したローカル・シンガーを集めた新作Comp。オーティスの死にともない名門スタックス・レーベルは失速して行くが、それでメンフィスの音楽が勢いをなくした訳ではないと言う事は証明するに相応しい内容だ。収録のシンガーやグループはOvationsやAlvin Cashなどの全国ヒットを持つ有名どころから、地域限定のマイナーどころまで20組。それぞれが個性的で素晴らしい作品を聞かせてくれるが、特にお薦めを挙げると Aretha Franklinのカバーを聞かせるシスター・ファンク・グループ 4) Minits-Pullin', Sam Cookeの名曲を豪快に聞かせる 6) Ovations-Shake, Otisスタイルのアップテンポのロッキン・ソウルで勝負の 7) Stacy Lane-NO Ending, Sam Phillipsの弟のTom Phillipsのレーベル「Select-O-Hit」からリリースしたミッドテンポ・ダンサーズの 9) Gene "Blowleggs" Miller-It's Bump Timeなど好作品がめじろ押しとなっている。メンフィス〜サザン・ソウルの熱いサウンドが好きな方なら是非聞いていただきた優れものだ!)

VA/NEW BLEED R&B WITH ADDED POPCORN (CD)/CDKEND 291/2520 feat. Luther Ingram-Oh Baby Don't You Weep/Paul Clifton-She Wobbles When She Walks/Banny Price-You Love Me Pretty Baby/Chet "Poison" Ivy-Mata Hari/Barbara & The Browns-I'm Gonna Start A War/Mr. Dynamite-Sh'mon/Gene Burks-Sherly Jean/Charmaines-I Idolize You etc 15 Songs (NEW ノーザンソウルと並ぶベルギーのポップコーン・シーンで人気の高いR&Bナンバーを集めたKent Recorsのグレート・シリーズの最新作。収録作品は50年代後半から60年代初期のアメリカンR&B作品24曲。お薦めは何と全部。どれをとってもキラー・ナンバーばかりでイマイチな作品は皆無という凄い内容だ。ここでは個人的に好きな作品を紹介すると、まずはノーザン・ファンにも人気の1) Luther Ingram-Oh Baby Don't You Weep。初期の未発表曲だが、ロウ&ワイルドなロッキンR&Bをさっそうと聞かせてくれる。LA R&Bシーンのナイス・シンガー 2) Paul Clifton-She Wobbles When She Walksはサックスもカッコ良いジャンピン・ナンバーを披露。ワシントンDCで活躍した大御所の4) Chet "Poison" Ivy-Mata Hariも最高にエキサイティングなナンバーでダンスタイムに持って来いだ。メンフィスのレディーズ・グループ6) Barbara & The Browns-I'm Gonna Start A Warはパワフルなゴスペル・スタイルのナンバーで迫る。そして本作の一番のハイライと言える 7) Mr. Dynamite-Sh'monはBobby Poe & The Poe KatsやCharbustersなどで活躍した白人シンガーだが、ここではフランティックなファンキー・ソウル作品を収録。ハイエナジー&スクリーミングなサウンドが凄い。この曲の為に本作を買っても良い程である。以下甲乙手ケ難い作品がたっぷりと楽しめる凄い一枚だ。2008年にリリースされたR&B/SoulものではNO.1だろう。強力推薦盤!)

VA/TWIST AND SHOUT - THE BERT BERNS STORY VOLUME 1 - 1960-1964 (CD)/CDCHD 1178/2520 feat. Austin Taylor-Push Push/Jarmels-A Little Bit Of Soap/Little Jimmy Dee-I Should Have Listened/Solomon Burke-Cry To Me/Isley Brothers-Twist & Shout/Gene Pitney-If I Didn't Have A Dime/Ben E King-Gypsy/Marv Johnson/Drifters-One Way Love/Little Ester Phillips-Mojo Hannnah/Lulu-Here Comes The Night etc 26 Songs (NEW Phil Spector, Holland/Dozier/Holland, Leiber/Stollerなどろ並ぶ60年代を代表するプロデュサー&ソングライターである「バード・バーンズ」の功績を収録したポップス・ファン待望の一枚。もしバートの名前を知らなくてもアイズレー・ブラザースの代表曲である「Twist & Shout」を知らない人はいないはずだ。後にビートルズもカバーした名曲の作者が本作の主人公なのである。このCDには他にもSolomon Burke、Gene Pitney、Ben E King、Drifters、Luluなどそうそうたるメンツを収録。誰でも一度は聞いた事のある作品が次から次へと登場してくるという凄い内容となっている。加えて詳しいデータとバイオグラフィからなるライナーノーツも付属しておりバートの天才的な仕事が容易に伺える。60's ポップス、ロックンロール、R&Bなどのファンなら是非聞いていただきたい一枚だ。)


* VINTAGE ROCKIN'
PATSY CLINE/STOP, LOOK AND LISTEN : GONNA SHAKE THIS SHACK TONIGHT (CD)/BCD16781/2625
incl. I Don't Wanta (1st Version)/Stop Look And Listen (Alt)/Ain't No Wheels On This Ship/Stop The World/Never No More/Honky Tonk Merry Go Round/Walking Dream/Gotta Lot Of Rhythm In My Soul/Hungry For Love/Crazy Dream (Without Harmony)/I Don't Wanta (Faster version) etc 31 Songs
(不慮の事故で短い歌手生活にピリオドを打った天才シンガー「パッチー・クライン」のロッキン・ナンバーを中心にしたベスト集。57年のビッグヒットの「Walking After Midnight」を始めガールズ・ロカビリー・クラシックスの「Stop Look And Listen」や「Gotta Lot Of Rhythm In My Soul」など31曲を収録。R&Bフィーリング溢れるボーカルは躍動感たっぷりで、何度聞いても感動的だ。加えてalt バージョンなどレア・テイクも多数収録と文句のつけようの無い内容となっている。推薦盤。)

COWBOY COPAS/SETTIN' FLAT ON READY (CD)/BCD16990/2625
incl. Circle Rock/My Autobiography/South Pacific Shore/A Thousand Miles Of Ocean/New Flipino Baby/Blue Kimona/Cryin' Doll/My Little Wagon/Jambolee/Alabam/Settin' Flat On Ready etc 34 Songs
(30年代にキャリアをスタートさせ40年近くカントリー界の第一線として活躍したロイド・カウボーイ・コーパスのアップビート・ロッキン・ナンバーを集めた待望のリイシュー。本作には40年代後半から60年代前半までのキング〜スタディ・レコーディングからの34曲を収録。パワフルなハイ・バリトン・ボーカルとスタイリッシュなルックスで南部〜中西部で絶大な人気を誇ったシンガーで、開放感のあるサウンドが特徴だ。特に50年代中期のロカビリー・ナンバーはエッジの効いた仕上がりで聞き応え充分だ。Great!)

HUELYN DUVALL WITH WILDFIRE WILLIE & THE RAMBLERS/GET GARRIED AWAY (CD)/GRCD6131/2520
incl. Hillbilly Rock/Get Garried Away/Feel Like Rockin'/Hurtin' Inside/Cradle Baby/Everytime I Kissing You etc 13 Songs
(ロカビリー〜カントリー・シンガーとして長いキャリアを持つH.DUvallの最新作はスウェーデンのキラー・バンド Wildfire Willie & The Ramblersとの共演盤だ。衰えを感じさせないパワフルなHuelynのボーカルとポイントを押さえた適格なサポートぶりが素晴らしいRamblersの双方が持ち味を良く発揮しており予想を超えた素晴らしい仕上がりとなっている。楽曲もオーセンティツク・ロカビリーを中心にカントリーやサックス・ロッカーなども加えたバラエティに富んだ作りで全13曲を中だるみすることなく一気に聞かせてしまう。全体に無駄のないソリッドなサウンドに仕上げたのが、好結果を生んだようだ。Very Nice!)

BUDDY HOLLY/NOT FADE AWAY (3CD)/ETCD1016/3780
incl. I'm Looking For Someone To Love/That'll Be The Day/Last Night (Undubbed Version)/Maybe Baby (First Version)/Words Of Love (Demo)/Not Fade Away/Peggy Sue (Alt)/Listen To Me/Oh Boy/You've Got Love/An Empty Cup etc 91 Songs
(Buddy Holly & The Cricketsが商業的に最も成功した1995年にスポットを当てたベスト集。Brunswick, Coralなどからのシングル、LP作品に加えてデモやエド・サリバン・ショーでのライブなどに加えノーマン・ペティ・プロダクションのデモなども多数含む91曲を収録。1957年のディスコグラフィやライナーノーツも付属するなどマニア垂涎の内容となっている。)

HAYDEN THOMPSON/THE SUN YEARS, PLUS (CD)BCD16131/2625
incl. Love My Baby/Rock-A-Billy Gal/Fairlane Rock/One Broken Heart/Blues Blues Blues/Oh Mama/You Are My Sunshine/Don't You Worry/Call Me Shorty/I'll Hold You In My Heart/Goin' Steady/Kansas City/Summers Almost Over etc 35 Songs
(サン・レコーズ・アンサングヒーロー「ヘイデン・トンプソン」の54-62年の作品を集めたコンプリート・コレクションが登場した。エルビス・インスパイヤーのブルージー・フィーリング溢れるボーカルと優れたオリジナル曲を持った才能のあるシンガーだが、過去において過小評価に甘んじてきた感も拭えないのも事実。その大きな原因は適格なリイシューが無かった為と言っても過言ではないだろう。本作は常に二番手と言うイメージを払拭するに相応しい内容となっている。サン以前の54年作品に始まり、サンでの5枚のシングルに加えどうレーベルでのテイク違いや未発表曲など35曲を収録。ヘイデンの魅力が十二分に堪能出来る。全てのロカビリー〜サザン・ルーツ・ミュージック・ファン必聴の一枚だ!推薦盤)

VA/GONNA SHAKE THIS SHACK TONIGHT (CD)/BCD16864/2625
feat. Charline Arthur-Burn That Candle/Hawkshaw Hawkins-Ko Ko Mo/Terry Fell-Truck Driving Man/Melvin Endsley-I Like Your Kind Of Love/Johnnie Lee Wills-Blackberry Boogie/Eddy Arnold-Hepcat Baby/Davis Sisters-Rock A Bye Boogie/Jack Turner-Hound Dog/Johnnie & Jack-So Lovely Baby/Lawton Williams-Lightning Jones etc 30 Songs
(カントリー系シンガーのアップテンポ・ロッキン・ナンバーを集めた人気シリーズ「Gonna Shake This Shack Tonight」初のコンピレーション。本作は全てRCA Victor音源を使用、この手のサウンドでは業界のトップを行っていたレーベルらしく質量ともに最高の布陣となっている。収録の30曲はベアファミリーの各種CDからの選曲ではあるが、こんなキラーな作品が一挙に聞けるアルバムは他にはありません。このシリーズの入門用にも最適!)

VA/JUKE JOINT BOOGIE : 33 1/3 EDITION (CD)/BCD17030/1260
feat. Johnny Seay-Blue Moon Of Kentucky/Ben Hewit-Border City Call Girl/Janis Martin-Hard Times Ahead/Benny Barnes-Happy Little Bluebird/Skeets McDonald-Big Family Touble/Tom Tall & Ginny Wright-Boom Boom Boomerang/Red Fowley-Plantation Boogie/Saford Clark-The Fool '66/Bobby Williamson-A Little Bit Of This/Charline Arthur-I Heard About You/Dean Reed-Pistolero/Jimmy Work-Crazy Moon/Tommy Collins-Whatcha Go Do Now/Nita, Rita & Ruby-Rock Love/Roy Hall-Don't Stop Now etc 33 Songs
(ロカビリーやカントリー・ミュージックのリイシューにかけては世界一のドイツ・ベアファミリー・レコードが、自らの豊富な音源からセレクトしたグレーテスト・ヒット集。33 1/3と名乗る第一弾はロカビリー〜カントリー・ブギーのホット・ナンバーを33曲収録した凄い内容で、お馴染みのナンバーからレアどころまでベアファミリーならではのこだわりとセンスで楽しませてくれる。リーズナブルなプライスも魅力だ。)

VA/THAT'LL FLAT GIT IT VOL.21 : ATLANTIC (CD)/BCD16721/2625
feat. Hal Willis-My Pink Cadillac/David Gates-Swingin' Baby Doll/Al Henderson-Ding Dong Daddy/Teddy Redell-Judy/Glenn Reeves-Rockin' Country Style/Bobby Brant-Piano Nellie/Buddy Thompson-This Is The Night/Kingsmen-Week End/Dean Beard-Rakin' And Scrapin'/Jimmy Simmons-Too Hot To Handle/Barbara Greene-Long Tall Sally/Ray & Lindy-Big Betty etc 29 Songs
(アメリカン・ミュージックの発展に大きく貢献したグレート・レーベル「アトランティック」に残されたロカビリーやロックンロール・ナンバーを集めたグレート・リイシュー。このレーベルの場合、R&Bやソウルは常に紹介され続けているが、ホワイト・ロッカーとなると極端にリイシューは少なかったと記憶する。本作はベアファミリーお得意のシリーズでのリリースで、選曲、音質、バイオグラフィなど申し分のない内容となっている。エルビスのカバーで有名なTeddy Redellの「Judy」、70年代にBreadなるソフトロック・グループで人気を博したDavid Gates, Buddy Hollyの「Rave On]のオリジネイターであるSonny Westなどを筆頭に優れたシンガーを多数フューチャーしている。推薦盤。)

* MODERN ROCKABILLY
DEKE DICKERSON/KING OF THE WHOLE WIDE WORLD (CD)/MLCD-003/2205
incl. King Of The Whole Wide World/Deep River/I Can't Wait To See You/Misshapen Hilllbilly Gal/Put Me Down/Boone County Blues/Make Way For A Better Man/Trumpet etc 15 Songs
(NEW ロカビリー、スウィング、R&Bなどジャンルを超えたサウンドと卓越したプレイを誇るギタリスト、Deke Dickersonの待望の新作。今回も引き出しの多さと懐の深さを感じさせる作りでグッド・ロッキン・ミュージックをクリエイトしている。この人の良いところはどんなにマニアックな音楽をプレイしても決してアカデミックにならないところ。どれも親しみ易く、お気軽に聞かせてしまうのは天賦の才能か。もちろんギター・ファンも十二分に満足出来るリックを連発しており最高の一枚となっている。推薦盤。)


LESTER PEABODY/THE JOHNNY BONANZA SHOW (CD)/GRCD6148/2520
incl. Strippin' The Taste/If I Had You/Struttin' Down Mainstreet/Hatchechbbee Stomp/I'm A Fool To Want You/kicky etc 12 Songs
(フィンランドのグレート・ロカビリー・バンド「Barnshakers」のギタイリストとして活躍するLester Peabodyの最新ソロ作。今回はがらっと趣を変えてスウィング・ジャズやウェスタン・スウィングに挑戦した斬新な内容となっている。小気味良いビート、グルービーなハモンド・オルガンなどの軽快なバック・サウンドにのって水を得た魚のように生き生きとしたギター・プレイをたっぷりと聞かせてくれる。ロカビリーとはまたひとつ違った世界が楽しめる好盤だ!)

MITCH WOODS FEATURING THE LAZY JUMPERS/JUKEBOX DRIVE (CD)/EL TORO R&B206/2520
incl. Jukebox Drive/Drunk/Boppin' The Boogie/Blue Light Boogie/Saturday Night Boogie Woogie Man/Blues hangover etc 12 Songs
(プロ・ピアニストとして20年以上のキャリアを持ち、Earl Palmer, Dave Bartholomew, John Lee Hooker, John Hammondなどの大御所達のバックも勤めた実力派ミュージシャン「Mitch Woods」の最新作。今回は2007年にスペイン・ツアーを行った際に共演した地元のジャンピン・バンド「Lazy Jumpers」をバックに従えて40-50'sのR&BやR&Rをベースにした御機嫌なロッキン・ミュージックを聞かせてくれる。バックとのコンビネーションとの一体感も見事で、聞き応え充分の仕上がりとなっている。Great!)

* OLDIES POPS
VA/EYES FOR THE LADIES (CDR)/TITANIC-1003/2520
feat. Rosettes-You Broke My Heart/Marie & The Deccors-Queen Of Fools/Crampton Sisters-My Guy Is Boss/Irresistables-As Sweet As You Can Be/Chevelles-It's Goodbye/Jan Bradley-Tricks Of The Trade/Donays-Bad Boy/Fashions-I Just Got A Letter/Little Cheryl Williams-Pocketful Of Money/Pearline Caesar-Go/Elites-Sir Galahad etc 29 Songs
(ガールズ・ポップの最もディープな部分を追求したファン垂涎の新作。60年代初期のシングル作品を中心にした29曲を収録。知名度のあるシンガーこそいないが、収録アーティストをどれも秀逸でクオリティの高い素晴らしいボーカルを聞かせてくれる。曲も良いし、ガールズ・ポップ・ファンなら間違い無く気に入るだろう。推薦盤!)

* AMERICAN PRIMITIVE
WASHINGTON PHILLIPS/What Are They Doing In Heaven Today (LP)/MR 006/1785
incl. Train Your Child/Paul And Silas In Jail/I Was Born To Preach The Gosepl/Mother's last Word To Her Son/You Can't Stop The Tatter Pt.2/Take Your Burder To The Lord etc 12 Songs
(ミニチュアのグランドピアノを引きながらスウィートなクリスチャン・ブルースやゴスペルを歌うワシントン・フィリップスの1920年代作品集。いわゆる子供用のおもちゃのピアノだが、ピッチの甘さはあるものの想像以上に優雅な響きが楽しめる。音は決してリッチではないが、心豊かになれる一枚だ。)

VA/LAST KIND WORDS 1926-1953 (LP)/MISSISSIPPI MR005/1785
feat. Geechie Wiley-Last kind words/Kid Prince Moore-Church bells/Robert Petway-Catfish blues/Sister O.M. Terrell-I'm going to that city/Lulu Jackson-Careless love/Blind Willie & Kate McTell-Don'tlet nob ody thru you round/Cannon's Jug Stompers-I'm going to Germany etc 14 Songs
(20〜30年代のブルース・ナンバー14曲を集めたハンドメイドLP。有名なブルースマンも多少いますが、ほとんどは馴染みのないメンツなので逆に興味津々。確かに音は古いですが、歌メロなんかはカントリ−風であったりと意外な展開で、想像以上にキャッチーなので結構聞きやすいです。この時代のブルースはあまり好きだと言う人もお目にかかりませんが、そんな人達にこそ聞いていただきたい一枚です。きっと価値観が変わります。)


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